対人援助職のためのアディクション・依存症の理解と支援<基礎編> 

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 2019年、WHOは国際的な疾病分類(ICD−11)に新たな疾患として「ゲーム障害」を追加しました。ゲーム障害とは、いわゆるゲーム依存症のことです。
 日本国内においても、2016年にカジノを含む統合型リゾート建設のためのIR法が成立し、2018年にはギャンブル等依存症対策基本法が施行されました。アルコールに関しては、2013年にアルコール健康障害対策基本法が成立され、アルコール依存症への対策も推進されました。

 このように近年では、社会変化に沿う形でアディクション・依存症の理解と支援が、ますます求められるようになっています。
 しかし、アディクション・依存症への偏見や誤解は世の中にまだまだ多く見受けられます。専門的な治療を提供している医療機関も多くはありません。
 そうした現状があるからこそ、アディクション・依存症を、一人一人の対人援助の専門職が、よりよく知り、理解することが、問題を抱えたクライアントへの適切な支援のみならず社会全体への予防活動にも繋がります。
 そこで今回、対人援助職・心理専門職のオンラインコミュニティ:ソラハルBridgeと合同会社PocoStepは「アディクション・依存症」をテーマにした連続講座を企画致しました。クライアントさんに依存症の傾向がみられる。テキストでは知っているが依存症対応の実務はよくわからない。そんな疑問や課題感から、より深くアディクション・依存症について理解を深めたい援助職の皆さんの視聴をお待ちしています。

・2021年8月7日(土)

・20時~21時30分

・共催:合同会社Poco Step

・対象者:臨床心理士、公認心理師、社会福祉士、産業カウンセラー、キャリアコンサルタント、精神保健福祉士、看護師、保健師など守秘義務を負う対人援助専門職および専門職を目指す大学院生・修了生

・参加方法:オンライン

・参加費 :​1500

スピーカー:阿相周一
(公認心理師、臨床心理士)